Googleリーダーが終了した2013年7月からこの構成のおかげで、2017年12月現在196個のブログのチェックをストレスなく行なっているので、紹介する。
「Feedly」と「Reeder」の両手持ちがとても快適だ。
Reederは、iPhoneアプリなので、Androidユーザは代替となる「Press」というアプリがあるようなので、参考にしてもらいたい。
Contents
全体の構成と主な手順
全体の構成と主な手順
- WordPressや各種ブログをFeedlyに登録
- ReederにFeedlyを登録
- Reederで更新チェック
- 気に入った記事があったら、連携するtwitterやEvernoteでシェアしたりクリップしたり
必要なアプリやサービス
Feedly
Googleリーダの終了に伴って、急激に知名度が上がったサービス。
登録したブログの更新を取得できるサービス。
スマホにインストールして、RSS(ブログの更新通知)を登録するだけのアプリとして使うのがオススメ。
リーダとしての機能もあるけど、操作性や他のサービスとの連携がイマイチなので、リーダとしてはオススメしない。
Reeder ※スペルに注意
有料だけあって、とても使い勝手の良いアプリ。
前述したFeedlyのアカウントをこのアプリで登録することで、Feedlyが取得したブログの更新通知をチェックできる。
連携するサービスも多く、読んだ記事をtwitterに共有したりEvernoteにクリップしたりできる。
まとめ
SNSのタイムラインを追って、twitterやfacebookの更新通知を見てからブログを確認すると、「反射」しかできず自分の知識として「蓄積」できない。
ブログやSNSをツールとして情報発信する友人が増えてきたので、とても大事な情報たちを垂れ流すのでなく、ぜひストックしていきたい。
気軽に情報発信できるインフラが整ってきたのは喜ばしい限りだが、玉石混交になっているのもまた現実。
アウトプットするための大量のインプット。そのための一助となれば。