– ☆☆☆☆
– 手に取った理由
最後のどんでん返しが秀逸な作品としてすすめられていたので。
– 感想
ストレスの発散方法についてがテーマとなっているのかな、と感じた。
ストーリーの中で、「ケンカを売る」という課題がでていた。
こう改めて描かれると、「ケンカを売る」という行為、正しくは「ケンカを買わせる」という行為がとても難しいことに気付いた。
気に入っ台詞としては「死や痛みを乗り越えれば怖いものは無い」というところ。
SAWにも重なるテーマ。
落ちがちゃちなCGだったところがいただけない。