MacBook Air(Mountain Lion:10.8.4)のBootcampを使ってインストールしてあるWindows7の容量が、残り100MBを切ってしまったので、容量拡張をした。
Windows7の不要ファイルを削除すれば済むのでは、という意見もあるが、今までやってきたし、そもそも25GBしか割り当てていなかったので、今回は容量拡張へと踏み切ることとする。
色々と調査したが、Wincloneというソフトを使って実施するのが最も確実な様子。
– Winclone
http://twocanoes.com/winclone/
(現時点での最新版はWinclone4)
シェアウェアではあるが、3000円程度なので、この額で手間と安心が得られるなら安いもの。
やってみたところ、全く問題なく作業が完了した。
やったこと。
1.Wincloneのインストール
2.Bootcamp用のパーティションのイメージをバックアップ
3.Bootcamp用のパーティションを削除
4.ディスクユーティリティでパーティションを追加
5.Bootcamp用のパーティションにバックアップしたイメージを復元
6.起動ディスクの設定の確認と変更
7.Bootcampの起動確認
といったところ。
Windows7の起動後、ディスクチェックを始めたときはちょっと焦った。
Office系のライセンス確認があるかとちょっと構えていたが、そんなことはなく、何も聞かれず。
イメージのバックアップと復元にそれぞれ30分程度ずつかかったが、それ意外の作業は5分程度。
とても楽だった。
とても楽だったので、またやればいいやと思い、Windows7には30GBしか割り当てなかったことがどういう結果になることやら。