2013年中の読書についてのまとめ。
2012年までの推移を見ると、2013年は大きく減った印象だ。
– Normal is Best.: 2012年は、45,779円分の本を買って、57冊読んだ
http://hkawahara.blogspot.jp/2013/01/20124577957.html
– Normal is Best.: 2011年は、40,524円分の本を買って、49冊読んだ
http://hkawahara.blogspot.jp/2012/01/20114052449.html
自分の感覚を振り返っても、本を読んでいる時間が大幅に減り、Amazonでの買い物も減った。
実績
【購入金額】
【読了数】
コメント
2013年は年収が概ね2011年と同等まで増えたのに、読書の数と金額は微減。
年収に対して1%弱の投資なので、明らかに少ない。
書評が追いついていないのは2012年の状況から変わらず。
書評が追いつかない原因としては、自宅での自分の時間が少ないがため、書評を書いたり、自炊したりする時間がとりづらいからだ。
読書の量が減っている点に関しては、電車内でのSNS/RSSチェックの時間がなかなか減らせず、読書の時間が減っているから。twitterの整理はしたので、RSSの整理をする必要があるなぁ、と考えている。
2012年にiPad、2013年にはiPad mini Retinaを購入したので、読む前に自炊 → iPad(mini Retina)のi文庫HDで読書するといった流れは定着してきた。
ネックは、16GBでは、ストックしておける書籍数に制限があり、i文庫上で記載したメモをEvernoteにバックアップして、書籍のデータ自体は削除することになってしまう。
おすすめ
2013年の高評価の書籍は以下
– hkawaharaのバインダー / ★★★★★ / 昨年 (2013年) – メディアマーカー
http://mediamarker.net/u/hkawahara/date/last1year/fav/rank5/
中でも、以下は特に良かった。
・ブラックジャックによろしく 全13巻完結(モーニングKC ) [マーケットプレイス コミックセット]
・BLOODY MONDAY (ブラッディ マンデイ) 全11巻セット (少年マガジンコミックス)
・学級経営10の原理・100の原則―困難な毎日を乗り切る110のメソッド
・教師力ピラミッド 毎日の仕事を劇的に変える40の鉄則
・仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術
ネット上、書籍などで活躍している「堀裕嗣」さんを知ることができたのが2013年の成果。とても参考になる情報が多い。
ただ、この方のアウトプットの量が激しく多いので、消化しきれていない。
やはり、どうしても教育関係の書籍が多くなってしまっている。
あとは、技術書系を他にも手を出しているのだけど、ビジネス系や社会系も少し目を通さねば。