Normal is Best.

毎週録画してまで観ているテレビ番組まとめ。ビジネスマン向けから子ども向けまで。

教養のため、仕事のため、育児のため、定期的に録画予約して視聴しているテレビ番組をまとめる。
ビジネスマンや教育関係者、子を持つ親の一助となれば幸いだ。

Contents

ビジネスマン向け:パパ向け

毎週

WBSワールドビジネスサテライト:(金)23:00-23:58

※放送自体は、平日毎夜放送されているが、週末のニュースを確認しておきたいので、金曜日のみ録画している。

[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
ワールドビジネスサテライト – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワールドビジネスサテライト

経済情報を中心に取り扱う、同局では一日の最後を締め括る情報番組である。

テレビ東京の大株主である日本経済新聞社が全面的に制作・取材に協力しており、提供スポンサーにも名を連ねている。また、毎回冒頭に表示されるテロップには、放送日の下に「協力 日本経済新聞社」と表示される。

2014年現在、民放各局の最終ニュース番組の中では最長寿番組である[注 4]。また、東京キー局制作の報道番組で、かつ番組名を変えずに現在も放映されているケースでもフジテレビの『FNNスピーク』に次いで2番目に長い(2014年5月現在)[注 5]。

「THE行列」や「トレたま」のコーナー、各種ニュースでの情報収集を期待して視聴している。
大江アナの目立たない進行がとても心地よい。

カンブリア宮殿:(木)22:00-22:54

カンブリア宮殿:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

日経スペシャル カンブリア宮殿 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/日経スペシャル カンブリア宮殿

メイン協賛スポンサーで番組制作にも深く関与する日経新聞が、『中外物価新報』として創刊してから130周年を迎えた2006年に、その記念企画及び『ガイアの夜明け』に続く『日経スペシャル』第2弾としてスタートした。

この番組の骨子は、日本の経済を支える経営者や現代の業界で偉業を成し遂げた偉人や政財界人を毎回1名(内容により複数)スタジオに招き、一般市民らの観客を前に、ホストの村上、アシスタントを務める女優・タレントの小池栄子との対談を繰り広げる、というものである。不定期のコーナーとして「ミクロの決死件」がある。これは、視聴者から送られた仕事・お金などに関する悩みをゲストが答える、という内容である。

村上龍のコメントがまとめとして一言があるが、あまり好きではない。
ただ、登場してくる企業や人は、とても興味深い人が多く、様々な部分で考えさせられる。
噂では、この番組で放送された企業の株価が上昇する、とまで言われるほど信頼されている番組らしい。

ガイアの夜明け:(火)22:00-22:54

日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

日経スペシャル ガイアの夜明け – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/日経スペシャル ガイアの夜明け

「ガイア」とはギリシア神話に登場する大地の女神を意味し、のちにノーベル賞作家のウイリアム・ゴールディングが地球を指してガイアと呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。この番組では日本と海外の経済動向やビジネス事情にスポットをあて、復活にかける人々を多様な観点からさぐり、「ガイアの夜明け」にむかって闘い続ける人々の姿を描く。また、大企業ばかりでなく中小企業や地方自治体、あるいは個人にスポットをあてているのも特徴である。冠メインスポンサーで番組制作にも協力している日本経済新聞の日曜版には「キーワードで読むガイアの夜明け」という連動企画もある。

ストーリー仕立てな紹介が多く、引き込まれやすい。
大人だけでなく、子どもであっても、世の中にある会社に興味を持てる番組に仕上がっている。

プロフェッショナル仕事の流儀:(月)22:25-23:15

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/

プロフェッショナル 仕事の流儀 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロフェッショナル 仕事の流儀

開始当初は脳科学者の茂木健一郎と出演当時NHKアナウンサーであった住吉美紀がパーソナリティを務め、毎回ある仕事にスポットライトを当ててその仕事に情熱を傾ける“プロフェッショナルの中のプロフェッショナル”をスタジオに招き、その仕事振りや仕事における信念などをドキュメンタリー映像とインタビューで多角的に紹介する。プロの仕事の流儀を、専門である脳科学の観点で分析する茂木のコメントは、番組のスパイスになっている。ドキュメントコーナーの語り手は橋本さとし。また、不定期特集として、茂木が注目したプロフェッショナル達に共通する仕事術や哲学を誰にでも使えるノウハウとして脳科学的に解説する「脳活用法スペシャル」も放送。茂木のCGキャラクターによる概要説明、特設スタジオでの質疑応答といったコーナーも設けられている。

企業でなく、個人に特化した番組であるため、その内容と情報量は一長一短だ。
視聴せずにデータを捨てることも多いが、興味のある人が出演する回はとても重宝している。
ちなみに、過去に放送された回の中からDVD-BOXが販売されている。

プロフェッショナル 仕事の流儀 | NHK 番組関連グッズ(ライセンス先一覧)
http://www2.nhk.or.jp/goods/pc/cgi/list_p.cgi?p=284

情熱大陸:(日)23:00-23:30

情熱大陸
http://www.mbs.jp/jounetsu/

情熱大陸 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/情熱大陸

毎回、スポーツ、演劇、音楽、料理、学術など第一線で活躍する人物(日本国内で活動する人物や、海外で活動する日本人、あるいは野球やサッカーなどスポーツチーム全体など)にスポットを当て、その人物の魅力・素顔に迫る。

個人にスポットを当てることが多いため、視聴せずにデータを捨てることが多い。
ただし、興味のある人が登場するときには、家族みんなで見ることもある。
特に、30分番組であるため、すぐに見終えられるというのはありがたい。

スーパープレゼンテーション:(木)23:00-23:25 ※(月)00:45-1:10から時間変更

スーパープレゼンテーション – NHK
http://www4.nhk.or.jp/superpresentation/

スーパープレゼンテーション – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパープレゼンテーション

カナダで開催される大規模カンファレンス「TED Conference」の講義を和訳字幕付きで紹介する。講義の要点を現代社会と照らし合わせながら振り返ったり、講義者の補足や経緯、講義内容で印象に残る英文の紹介、講義の効果的な仕方を解説するコーナーもある。

TEDの映像であれば、公式サイトで視聴し放題なので、解説してもらえるのはとてもありがたい。

がっちりマンデー!!:(日)7:30-8:00

TBS「がっちりマンデー!!」
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/

がっちりマンデー!! – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/がっちりマンデー!!

毎週特定のテーマに沿って経済やお金についての情報を伝える番組。2004年4月4日に『儲かりマンデー!!』として放送開始、翌年の2005年4月3日に出演者はそのままで番組を『がっちりマンデー!!』へとリニューアルした。

タイトルにマンデーがついているが、放送曜日は日曜日である。これはサブタイトルの通り、お金に関わる知識を日曜日にこの番組で勉強して、月曜日から使えるようにしようという気持ちが込められている。『儲かりマンデー!!』の頃は、関西弁で「儲かります」の意味である「儲かりまんねん」との語呂合わせでもあった。

『儲かり-』時代は金融や投資について取り上げることが多かったが、『がっちり-』になってからは、特定の企業にスポットを当て「儲かりのヒミツ」(収益を上げるための企業の秘策)を紹介するシリーズや、企業を特定しない製品・事業・業界(特にニッチ市場の分野)にスポットを当てる「儲かる○○(ビジネス)」シリーズなどを取り上げている。

日曜日の朝に余裕があるときはリアルタイムで観ていたが、子どもと暮らすようになってからはすっかり離れていた。
30分番組なので、気軽に観られるのは助かる。ただ、バラエティ要素が強いため、情報量は少なめな印象だ。

毎年/不定期

大人のピタゴラスイッチ:正月

NHK for School:NHK | 番組紹介 | 大人のピタゴラスイッチ~ピーマンとハトと数学~ (1/2)
https://www.nhk.or.jp/school-blog/300/259795.html

大人のピタゴラスイッチ | ピタゴラスイッチ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピタゴラスイッチ/大人のピタゴラスイッチ

上記で言う「大人」とは中学生以上を対象としている[14]。ピタとゴラは登場しない[注釈 10]。2013年以降、毎年正月に定期的に放送されている。百科おじさんと片桐仁を進行役に(テレビのジョン・スーが加わる時もある)、前編の『ちょいむず』では車掌の乗務業務や、マージソートやクイックソート、ダンゴムシやテントウムシの移動に関する習性といったアルゴリズムや、あみだくじなどのレイヤーを、後編の『かなりむず』については卓上ベルなどの機構や『こんなこと できません』などの認知科学についてを取り上げ、「子供にはちょっと難しい概念・考え方」を紹介した史上初の2日連続放送。

毎年楽しみにしている番組の一つ。
情報教育的な視点もあるため、オススメだ。
特に、ピタゴラスイッチがベースとなっているため、子どもたちも飽きずに視聴できるのはありがたい。

2355・0655年越しスペシャル:正月年越し

NHKオンライン | Eテレ 2355
http://www.nhk.or.jp/e2355/

NHKオンライン | Eテレ 0655
http://www.nhk.or.jp/e0655/

年越しをご一緒にスペシャル | Eテレ0655&2355 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Eテレ0655&2355/年越しをご一緒にスペシャル

2011年から毎年12月31日(大晦日)23:55→翌年1月1日(元日)0:20に放送(普段は放送されてない土日でも)。いわゆる「年越し番組」(総合テレビのゆく年くる年に相当する番組)として放送。番組タイトルは、2011年→12年の年越しのみが「0655・2355 年越しをご一緒にスペシャル」(0655が先)で、以降は「2355・0655 年越しをご一緒にスペシャル」(2355が先)で統一されている。

我が家の年越しはこの番組だ。
歌やアイドルやバラエティなどが注目されがちだが、この番組は落ち着いて年を越せるので助かる。

教育系

テストの花道 ニューベンゼミ:再放送(土)10:30-11:00

NHK Eテレ テストの花道 ニューベンゼミ
http://www6.nhk.or.jp/hanamichi/

テストの花道 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/テストの花道

高校生向けに勉強の仕方を教え、テストのための「思考力」をつけることを目的とする番組である(下記)。最終目標は志望大学に合格すること。「勉強クラブ」(略称BENBU、ベンブ)という課外活動として現役高校生に実際に問題を考えさせる。

バラエティな要素があるが、テーマが勉強に特化しているので、とても興味深い。
受験を控えた家庭や保護者、受験生にはとても刺激的な内容だ。

考えるカラス:(火)10:00-10:10

考えるカラス [理科 小1~6・中・高]|NHK for School
http://www.nhk.or.jp/rika/karasu/

考えるカラス〜科学の考え方〜 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/考えるカラス〜科学の考え方〜

従来の理科系番組とは異なり科学の知識ではなく科学の「考え方」に焦点を当てた番組。

歌やアニメーションに加え、微速度撮影や超ミクロ撮影も用いた特撮映像を駆使して、興味深く伝えていく内容となっている[1]。

「考え方の番組」と銘打つ通り、番組中で行われる実験には明確な答えを示さず、敢えて視聴者に考えさせる構成となっている。例として、番組最後の『蒼井優の考える練習』のコーナーでは、核心を示す直前に「ここから先は自分で考えよう。これからはみんなが考えるカラス」というナレーションで番組が終了する。

息子(小学2年生)とよく観ている。
テンポもいいので、未就学児の娘たちも好きな番組の一つである。
特に、説明のいいところでシャッターを下ろす演出にはいつも楽しませてもらっている。

大科学実験:(土)19:45-19:55

大科学実験 -大科学支援- NHK Educational Corp.
http://www.daikagaku.jp/

大科学実験 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/大科学実験

「やってみなくちゃわからない」を主題に、自然や科学の法則を実験によって検証していく内容となっており、難解な用語や数式などは全く使われていない。実験は、室内で簡単かつ短時間に検証出来る小規模なものでも広い屋内や公園・球場などの屋外で車両や重機などを使うなど大掛かりに行う場合もある。CGは使わず、シアン、イエロー、マゼンタに分けられた実験レンジャー達が無言で淡々と準備・実験・検証を進め、それに細野晴臣のナレーションが乗るという簡素な構成となっている。

「やってみなくちゃわからない」は、いいフレーズ。
息子がとても気に入ってる番組の一つ。こういった実験者は男の子ゴコロをくすぐるようだ。

デザインあ:(土)7:00-7:15

デザインあ
http://www.nhk.or.jp/design-ah/

デザインあ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/デザインあ

身の回りにあるものをデザインの視点から見つめ直すことで、「デザインの面白さ」を伝えつつ、子供達の「デザイン的な視点と感性」を育むことを番組の目的としている[2]。

とても短い番組の中で、とても印象的な内容で、いつも気になる番組。
デザインについてや、発想についてなど、様々な視点が学べる。

子ども向け

プリキュア:(日)8:30-9:00

デュエルマスターズ:(日)8:30-9:00

あつまれ!ワンワンわんだーらんど:(日)17:00-17:30

Eダンスアカデミー:(土)9:30-10:00

子ども向けのものはこの限りだけではない。
過去の作品も挙げ始めるとキリがないが、最近視聴しているのはこの番組たち。

放送終了/視聴困難

奇跡のレッスン:(金)22:00-22:50 ※BSに変更のため、視聴終了

奇跡のレッスン ~世界の最強コーチと子どもたち~ – NHK
http://www4.nhk.or.jp/wonderlesson/

奇跡のレッスン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/奇跡のレッスン

『奇跡のレッスン』(きせきのレッスン)は、NHK BS1で随時放送されているスポーツドキュメンタリー番組である。

世界のトップアスリートたちを輩出した指導者が、将来のスポーツ界を担う少年少女たちを1週間にわたって指導・特訓。彼らが子供たちに技術向上のノウハウを教えるのみならず、心の変化までももたらす模様を放送している。

指導者として、とても参考になる番組だ。
番組構成も素晴らしい。

課外授業ようこそ先輩:(金)19:25-19:55

ルビコンの決断:(木)22:00-22:54

クインテット:(土)8:25-8:35

まとめ

全てのテレビ番組を録画して視聴することができれば、CMに時間を割く必要がなくなるし、倍速再生機能で時間の短縮が可能だ。
例えば、60分の番組が、CMスキップと倍速再生で20分程度で済む。
限られた時間の中で、密度の濃い情報収集を得るために、良い方法であろう。

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