プレジデント Family (ファミリー) 2009年 10月号 [雑誌]
– ☆☆☆
– 手に取った理由
息子がウソらしきことを言うようになってきたので。
– 感想
ウソについては目新しい話は無かった。
PTAの役員決めに関しての注意事項は良い。
子どものラベリングは効果的に使ってみようと思う。
以下内容について。
サッカーの北澤の「時間と空間を共有することでマナーがみにつく」という表現は良かった。
夫婦間において、下心のあるやりとりのリスクが高いことを再確認できた。気をつけよう。
PTAの役員決めでのやりとりで「仕事」を理由にするのはリスキー。専業主婦を的に回すことに。
「ラベリング」という手法はとても興味深い。ネガティブな言葉をかけず、ポジティブにとらえることとつながるのかもしれない。
東大付属高校の机の配置がとても参考になった。「先生に対するのでなく、仲間と学び合うスタイル」をとっているとのこと。